ナガシマジャンボ海水プールに行きたい。
でも、新型コロナウイルスが心配〜
そんな方は多いのではないでしょうか。
この記事では、
- ジャンボ海水プールで、新型コロナウイルス対策がしっかりできているか心配
- ジャンボ海水プールでは、どんな対策がとられているのか。
という悩みを解決します。
結論は、しっかり対策がとられていました。(とはいうものの、コロナ禍をしっかり意識した行動を各個人がとっての話です(不用意に人に近づかない・必要な場所ではマスクの着用など))
興味がある方は、ぜひ最後まで記事を読んでいただければと思います。
コロナ感染防止対策|ナガシマジャンボ海水プール
お客さま側対策
ジャンボ海水プールでは、お客さまに次のようなお願いをしています。
【ご利用時のお願い】
ゆうえんち入口ゲート:検温:37.5度以上の発熱が確認できた場合は入場をご遠慮いただきます。
ご飲食やご遊泳時はマスク着用は必要ありません(水遊び用マスクなどのご利用もおすすめ)。但し、入場時にはマスクを着用されていない方のご入場はできません。
※ビッグワンスライダーとブーメランツイストの2機種のウォータースライダーご利用の際にはマスクの着用が必要です
ゆうえんち入口ゲート:入場前の手指アルコール消毒をお願いしております。
人と人との距離を保っていただくようお願いしております。皆さま同士のソーシャルディスタンスの確保にご協力をお願いします
体調が優れない方、2週間以内に風邪のような症状、熱の症状、不安を感じているお客様は、ご来場をお控え頂きますようお願い申し上げます。
簡単に言うと、
- マスクは、入場時、複数人で乗るウォータースライダー利用時は必須。
- 手指アルコール消毒を適宜実施すること。
- 体調不良の方等は来場を控えること。
お客さまはこれだけでいいんだ〜という感じです。
ジャンボ海水プール側対策
ジャンボ海水プール側は、
- 入り口ゲートでの検温
- 飲食スペースやテーブル、ロッカー等の間引き
- 一部スライダーなど利用人数の制限
- 屋内ロッカー・更衣室の換気の強化(ファン等により30分で空気が入れ替わる)
- トイレ便座利用時のシャワー設置(トイレ利用前に洗浄できる)
- スタッフのマスク着用
しっかりコロナウイルス感染防止対策がとられていますので、安全・安心に利用することができます。
レビュー|ジャンボ海水プールコロナ感染防止対策
2020年8月30日(日)に行ってきました。
2020年の中では、かなり混雑している日だと思います。
理由は、2020年8月6日から24日まで、愛知県で緊急事態宣言が発令されていたため、お盆時期を避ける人が多いと思ったからです。
その緊急事態宣言が終了した最初の休日である8月30日(日)、
何と!!
2019年以前に比べると、圧倒的に空いていました。
そんな状況の中ということもあるかもしれませんが、1m以内に人が近づくのは、並んでいるときぐらいで、泳いでいるときも一瞬はありますが、そこまで混んでなかったので、国立感染症研究所が定める1m以内に15分以上接触するケースはありませんでした。
(用語の定義)
「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」(「無症状病原体保有者」を含む。以下同じ。)の感染可能期間に接触し た者のうち、次の範囲に該当する者である。
- 患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
- 適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者
- 患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
- その他: 手で触れることの出来る距離(目安として 1 メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定 例)」と 15 分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的 に判断する)
むしろ、通勤電車の方が危険なくらいで、安全・安心な対策がとられていました。
まとめ|ジャンボ海水プールコロナ感染防止対策
ジャンボ海水プールコロナ感染防止対策については、しっかり対策がとられていました。
ですので、安全・安心に遊ぶことができますが、公共交通機関の移動も含めて少しの気の緩みで感染する可能性は0とは言い切れませんので、しっかり自己防衛だけはしてください。