猫を飼いたいなぁと思ったとき・・
猫をどうやって選びますか？？
- お金はあまりかけたくないなぁ
- 純血種がいいなぁ
- アフターサービスを重視したいなぁ
そもそも、猫を飼うなら、「ペットショップ」かな？？
そう思っていませんか？
僕も、そう思っていました。
でも、実際はいろいろな手段があるんです。
- ペットショップで探す
- ブリーダーで探す
- 自治体等で探す
- 野良猫を拾う
この記事では、それぞれの探し方の特徴を紹介しますので、最後まで読んでいただけると、どこで探すかの手がかりになると思いますので、興味のある方は最後まで読んでください。
ペットショップで探す
ペットショップは、一番身近な選択肢ではないでしょうか。
ペットショップに入って、猫を見ているだけで欲しくなるのに、実物に触れてみた瞬間、あのふわふわした小さな体に触れると、
今すぐ買います・・
と言いたくなりますよね。
ペットショップの特徴としては、
- 実際の猫を触ったり、見て決めることができる。
- 純血種を入手できる。
- 価格は高い。
- アフターサービスがある。
特に、注意すべき点は、お店によって、猫がショーケースに入る時間に配慮がなされていたり、清潔で臭いが少ないなど店内の状態もしっかりチェックすることが大事です。また、アフターサービスがしっかりしているお店もあります。
ブリーダーで探す
ブリーダーとは、血統書がついている犬や猫を飼って、繁殖を行っている個人や団体のことです。
猫を購入しようと思い、いろいろ調べだすと「ブリーダーから探す」という手段が見つかるのですが、ペットショップに行って、猫を触っているうちに、猫を買っちゃったという人は、知らない人も結構います。
特徴としては、
- インターネットで探したり、ブリーダー協会の紹介となるため、実際に見るには、移動に労力がかかることが多い。（猫の動画を送ってくれるところもある）
- 純血種を入手できる。
- 親猫や兄弟猫の健康状態をチェックすることもできる。
- 価格はペットショップと比べると安い。
ちなみに・・
我が家は、ブリーダーから猫を買いました。価格はペットショップと比べると半額程度でした。しかも、連絡を数回とるうちに、信頼関係が構築され、買った後でも育て方の相談に乗ってもらえました。
ブリーダーによって、様々ですので、こまめに連絡をとって、信頼できるブリーダーか見極めることも重要です。
自治体等で探す
猫の保護団体や愛護センターから猫を譲り受けすることができます。
- インターネット等を通して、電話やメールで確認する。
- 価格は、これまでかかった医療費代＋α（数万円程度）のところが多い。
- 避妊や去勢手術等を条件にされることもあります。
お金かからずに、譲り受けできると思いきや、お金がかかることもあるので、譲り受けする前に、いろいろ調べたり確認してから譲り受けをしてください。
野良猫を拾う
- 偶然拾った場合は、自治体の動物愛護センターなどに連絡をする。（飼い猫の可能性があるため）
- 動物病院に行って、健康診断や寄生虫駆除をしてもらう。
さいごに
今回は、猫をどこで手にいれることができるか紹介しました。
一目惚れで、決めるケースもよく耳にしますが、その中には、後日、疾病が分かったり、情緒不安定が判明したりと、後悔される方もいます。
飼い猫との付き合いも長くなると思いますので、後悔しないように、最愛の子を見つけていただればと思います。
