中年の方やスリムな体型に興味のある方は、こんな悩みありませんか。
ダイエットしたい
運動不足だから運動しないと・・
そんな悩みの解決に、トレーニングジムがありますが、
ライザップをはじめとした、パーソナルトレーニングの利用者は年々増加しており、パーソナルトレーニングと一般ジムの違いや、メリット・デメリットが気になりませんか。
そんな疑問にお答えします。
パーソナルトレーニングとは(一般ジムとの違い)
パーソナルトレーニングとは、専属トレーナーが一人ついて、1対1でトレーニングを受けられるため、その人の要望に応じたメニューでトレーニングができます。
例えば、ダイエットが目的であれば、有酸素運動を多めにしたり、ウェイトアップしたいのであれば、筋トレをメインにしたりと、その時の体調や自分にあったトレーニングを受けられます。
パーソナルトレーニングのメリット
その人の要望に応じたメニューでトレーニングが受けられる、パーソナルトレーニングのメリットを紹介します。
3日坊主になりにくい
パーソナルトレーニングでは、専属トレーナーがおり、次回の日程を決めます。
そして、回数を重ねる度に、信頼関係が芽生え、サボりづらくなります。
一方、一般のジムであれば、自分のペースで行く回数を調整できるため、「今日は体調が良くないなぁ」とか、「気持ちが乗らないなぁ」とういうときは、ついついサボりがちになります。
従って、3日坊主で、ジムをやめるという可能性が、一般ジムより低くなります。
自分の限界により近いトレーニングができる
一般のジムだと、こんなことになるときありませんか。
今日は、体調良くないから、走る時間短くしよう
人は自分に甘くなりがちなので、すぐに、楽な方を選択して、少し軽い負荷のトレーニングをしてしまいます。
それでも、やらないよりはマシですが、貴重な自分の時間をジムに費やしているので、より密度の高いトレーニングをした方がよくありませんか。
パーソナルトレーニングだと、専属トレーナーがいるので、中々弱音を吐きにくいし、例え、重りの負荷を軽くしても回数を増やしたりと、工夫しながら、充実した時間を過ごせます。
食事のアドバイスも受けられる
これはパーソナルトレーニングによって、違いますが、
あるパーソナルトレーニングでは、食事の指導をしっかり受けられて、採った食事を携帯の写メにとって、専属トレーナーに送るというところもありますし、何も言われないところも多いです。
ただ、専属トレーナーは、凡人の我々よりも、トレーニングをしているので、食事の知識もあります。
ですので、
と聞けば、必ず相談に乗ってくれるはずです。
相談すると、お互いに信頼関係が生まれ、よりダイエットや筋トレを頑張ろうとできるので、会話することもおすすめします。
パーソナルトレーニングのデメリット
値段が高い
一般のジムとパーソナルトレーニングの値段を比較しました。
お店や地域によって、もっと安価なお店もありますし、3倍ぐらい高価なお店もありますが、パーソナルトレーニングの方が値段は高いです。
一般のジム | 1,000円〜 |
---|---|
パーソナルトレーニング | 8,000円〜 |
パーソナルトレーニングに通った感想
これまで僕は、一般的なジムに3回通っていました。
毎回、同じなのですが、最初は、
よしっ、シャープな身体になって、夏に海に行くぞ〜!!
と意気込み、最初の5回ぐらいは行くのですが、途中から自分に甘えがでてきて、
「今日は疲れてるから、軽い重量の重りにしておこう」とか「身体の調子が良くないから、走るの5分でいいや〜」と段々負荷をかけなくなり、最後の方は、
「今日は、会社がんばったから、ジムは休んで、違うことやろう!来週行けばいいや〜」
そして、お金だけ払って、ジムに行かない日々が続き、ジムを辞める・・
この繰り返しでした。
そして、2年前、妻から、「お腹周り、ひどいね・・」と言われ、パーソナルトレーニングに通いはじめました。
そして、3ヶ月経つと、体重は70kgから62kgまで減少し、シャープな身体になりました。
もちろん、今でもパーソナルトレーニングに通っています。
効果としては、
- 運動不足解消
- 身体の健康維持(パーソナルトレーングに通う前は風邪で何日か会社を休んでいましたが、ここ2年間、休んでいません。)
- 身体がシャープになったことで、妻がやさしくなった
結論は、パーソナルトレーニングにしてよかったと思っています。
パーソナルトレーニングと一般ジムの違いまとめ
今回は、パーソナルトレーニングと一般ジムの違いを紹介しました。
メリット
- 3日坊主になりにくい
- 自分の限界により近いトレーニングができる
- 食事のアドバイスも受けられる
デメリット
- 値段が高い
過去に一般ジムに行って、失敗されている方や、必ず効果を出したいという方には、パーソナルトレーニングを是非検討いただけたらと思います。